京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。
娘の11歳の誕生日をお祝いしました。
『ももちゃん』と呼びたかったので、百々恵(ももえ)と名付けました。毎日「ももちゃん、ももちゃん」と呼びますが、何か用がある訳ではなく、「ももちゃん、ももちゃん」言うてるだけなので、「おかーさーん、お父さんがウザ絡みするー!」と妻に助けを求めるのが、我が家の日常です。
日々の勉強等で厳しくする時もあります。昔の写真を見て、エピソードを思い出しては、「元気でいてくれるだけでいい。」と思いはするのですが、勉強を見ては「ちーがーう!さっきも言うたやん!」と、思いのパラドックス、ダブルスタンダードを感じています。
娘と一緒に、ピンクのスワンのボートに乗った時の写真です。僕のハットをかぶって、乳歯が抜けています。この時は「うざい、うるさい」と言われることはなかったように思います。
娘が3歳の時に、写真館で撮ってもらった写真です。エルサにハマっている時だったので、水色のドレスを選びました。小さな魔法使いのイメージです。
小学一年生の時に、公園で手にてんとう虫が止まったのを喜んで見せにきてくれた時の写真です。嬉しい気持ちを見せにきてくれた事が、僕は嬉しかったです。
これらの写真とそれにまつわるエピソードだけで、子供達から十分に親孝行してもらえてます。
最近はジャニーズWESTの「サムシングニュー」という歌を毎朝聴きながら出勤しています。ウェディングソング、結婚していく人達への応援歌とのことですが、娘を応援する僕の想いを重ねながら聴いて、毎日自分を奮い立たせては、ちょっと泣きそうになっています笑
『前方100メートル先に 小さな石ころが落ちています
大切な君を守るため 最後まで援護させてください
愛も闇も仕事も君も全部 この背中で戦ってみせるよ
限られた時で出会った人 そうさ 君がいれば
僕らは最強なんだぜ さあ、進もうよ 姫』
最近は、支えているようで、支えられてるのは僕の方だったと思う機会が増えました。これからも元気でいてほしいし、僕も支えていけるように健康でありたいと思います。