院長のひとりごと

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2022.10.05更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。

 本日で開院して丸11周年を迎えることができたので、スタッフとみんなでお祝いでランチしました。

開院11周年

 昨年、開院当初の目標の『10年やる』を達成し、燃え尽きたり、体調を崩したりしたら、と少々不安を感じてた部分がありましたが、何事もなく元気バリバリで、臨床に従事できたことを大変嬉しく思っています。

模型

 今の当院を選んで頂くことは、11年前の開院したての当院を選ぶことよりも簡単なことだと思います。でも、「若い先生の方が永く診てもらえるから」「ここだったら。。。と思って」とインスピレーションを感じて、当時30代の僕に期待して、当院を選んで下さった、永く診させて頂いている患者さんに、お伝えしたいことがあります。

「他の方から『若い先生だけど、大丈夫?私、練習台になるの嫌なんだけど』と言われたことは、一度や二度ではありません。ですが、僕は臨床の上で、『練習』だとか『失敗は成功のもと』とか思ったことは今までに一度もありません。今の僕の臨床は開院前からできることだからです。その上で、技術は11年前より確実に伸びており、考え方、方針はより洗練されたのは確かです。

 前述のように言われた時に、凹んだり、落ち込んだりした時に、元気づけて下さったのは、当院を頼って下さった患者さんです。患者さんの体調の変化や口腔内の経年的、生理的変化で、元々の病態等で、残念ながら、ご期待に添えないこともあるかもしれません。ですが、僕自身の健康管理をきちんとして臨床を高いレベルで永く行えるようにすること、患者さんが当院を選んで下さった目や勘、インスピレーションに狂いや間違いはなかった、と思って頂ける医院になることをお約束致します。」
完成

 僕は愚直で世渡りが苦手なところがありますので、出世が必要な仕事には不向きだと感じていました。出世がうまくいかなくても、自分の一生懸命が困ってる人のために直接役立つ仕事や業務に就きたいと考えていました。

 満足していることが些細なことかもしれませんが、自分がやりたかった臨床、送りたかった日々を実現できて、とても幸せです。

ももとちー

(この戦闘によって受けた刀傷、実に二百六十と七太刀。受けた銃弾、百と五十二発。受けた砲弾、四十と六発。さりとて、その誇り高き後ろ姿には一切の逃げ傷なし。)

 ワンピースのコピペですが、歯科医師として患者さんに、父親として家族に、こうありたいと思っています。

『あなたの歯医者さんでありたい。』

 開院1日目から変わらない当院のスローガンです。当院がどれだけ年数や実績を重ねようと、僕自身にどんな名声や肩書きがつこうと、開院1日目の気持ちで、お困り、お悩みの患者さんのお気持ちに寄り添っていく。その思いは今も全く変わりません。今後とも、医院一丸となって研鑽してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

投稿者: リモデンタルクリニック

2022.10.01更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。

44歳の誕生日を妻と二人でお祝いしました。

誕生日

妻「44歳ってことは来年の誕生日から、アラフィフってこと??じゃあ、アラフォー最後の年になるの?」
僕「え。あ。そういうことになるのか。。。その区切りは四捨五入なの?45歳からアラフィフ。。。気持ち的にはアラフォーに含めててほしいんだけど。」

などと、あーだこーだ言いながら、ラテアートとやらを愛でてみました。

誕生日

 妻とは大学一年生の時からで、遠距離の時もありましたが、約24年間一緒にいます。

 僕はトイレ、風呂共同の4畳半の下宿にいて大学生活を送っていました。大学時代は家賃のみの仕送りだったので、生活費は奨学金とアルバイトでまかなっていました。その当時は分かっていなくて、自覚していなかったのですが、苦学生だったと思います苦笑 アルバイトはしていましたが、大学は留年せずに卒業しました笑

 家庭教師のト◯イに登録しており、E判定の中学生の教え子が3名志望校に合格し、優良講師として広告されたこともありました。割の良いアルバイトだけを経験すると金銭感覚がおかしくなると思い、時給680円(当時)でジョリーパスタというファミリーレストランでアルバイトをしていました。ジョリーパスタでは、社員さんに「自分の限界に挑戦したいので、ピザ場と麺場とストーブ(具を作る場所)を一人でさせて下さい。」と直訴し、4時間を一人で回し、約80名の料理を12分以内に出しました。諸々の働きからマネージャーから、「すぐに店長にしてあげるから就職して。」と言われたこともありました。

 家庭教師での生徒に分かりやすく教える経験は、患者さんが分かりやすいように説明することに役立っています。生徒の方向修正をするのに必要だった厳しさの経験は、父親として子供への教育や躾に役立っています。ジョリーパスタでの経験は、スタッフがどういう目線や考えで働いているか、準備や段取り、適正な役割分担などを理解することに役立っています。何より、月に5〜6万の給料を得るのに、どんな思いや労働が必要かを知ることができたのは、今とても役に立っています。
 もしも今とは違う仕事に就いたとしても、結果を残して生きていくことはできる。これらのアルバイトの経験は、僕の一人の男としての自信の根底にあります。

『今を頑張れない、今に一生懸命になれないのに、次を頑張る、次に一生懸命になれる訳がない。未来は今の先にあるもの。』と僕は考えています。歯科医師免許のない学生時代に、その時々に目の前にあることを、がむしゃらに頑張ってみて良かったです。歯科助手としてアルバイトすることも可能でしたが、歯科医院では一生働くことになるので、数年間は違う分野での社会経験を積めて良かったのではないかと思っています。

 

 話がそれましたが、そんな僕と、なんで妻は付き合ってくれたのか。。。未だによく分かりません笑 僕じゃなくて、周りの同級生、先輩、後輩も含めて歯科医になるのは一緒なのに。大学院時代は東京にいたし、たくさん出会いもあったはずなのに。

 本当にゼロで、何者でもなかった時の僕を見て、傍にいてくれて、支えてくれた妻には、今世だけの感謝では足りません。

誕生日

体調を崩して妻に余計な面倒をかけないように体調管理に気をつけること、そして、僕を選んでくれた妻は見る目があったと思ってもらえるように正しい臨床を積み重ねていくことで恩返ししたいと思ってはいるのですが。。。

僕「今世だけの感謝では足りないから、来世までつきまとって恩を返すよ。」

妻「苦笑 それはやめといて。生まれ変わったら、次はゆっくりのんびり猫ちゃんと過ごしたいの。」
。。。とのことです。今世中に恩返しできるよう、健康管理に気をつけて、長く臨床できるように頑張ります。

投稿者: リモデンタルクリニック

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