院長のひとりごと

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2016.05.20更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。
奥歯が咬みにくいということでご来院された患者様の治療が終わりました。
処置前

 咬んだ状態で下の歯と隙間が認められます。これでは線維質のものはするっとぬけてしまい、咬みにくい状況になります。歯がないところも歯肉との間が大きく、これでは食べカスが積もる状態になり、衛生状態も悪くなります。患者さんにはだいぶ古いブリッジなのでやり直しを提案しました。まずは古い銀歯を外して、仮歯にして訴えの改善を試みました。
仮歯装着時
患者さんに改善した部分を写真で説明し、様子をみて頂きました。次回来院時に「すごく咬みやすくなったし、仮歯で大満足!」とのことでしたので、型取りを行っていきました。
処置前〜処置後(頬側面)
処置前〜処置後(咬合面)
仮歯を作成し、問題の解決が確認できた上で、治療を進めました。患者様はとても喜んでおられました。

投稿者: リモデンタルクリニック

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