院長のひとりごと

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2021.03.06更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。

息子が8歳の誕生日を迎えたので、息子が大好きなロールケーキでお祝いしました。息子も乳歯が抜ける年頃になりました。当院は患者さんに向けての矯正治療は行っておりませんが、「自分達の子供の歯並びくらいは自分達で治そう!」と夫婦で子供達の矯正治療をしています。

誕生日

息子は顎が小さくて、乳歯の歯並びから想定して、将来歯並びが不揃いになることが想定されました。

ちひろ

上の歯は一見すると歯並びが良いように見えますが、これは乳歯です。永久歯は乳歯よりも大きく幅が広いため、このままでは不揃いになる可能性が高いです。上顎の拡大床を使って、上顎を拡げました。

拡大床

コロナ禍で学校が休校だったこともあり、拡大床をほぼ入れっぱなしにできました。2ヶ月半で4㎜程度拡がりました。

ちひろ

乳歯が抜けました。

拡大

まだまだ拡げます。学校が始まったこともあり、拡大床をつける時間が短くなりました。

ちひろ

永久歯が生えてくるスペースを確保できました。また状況を見て、拡げていこうと考えています。

CT

僕のCT画像です。息子の成長を、僕の左下第一大臼歯も喜んでいるようです。

 当院では、僕達夫婦の方針から、患者さんに向けての矯正治療は行っておりませんが、当院にご通院されてる患者さんの矯正治療や、そのタイミングについてのご相談は承っておりますし、毎回の検診の際に、お子さんの性格や口腔内状況を鑑みて、お伝えするようにしています。

投稿者: リモデンタルクリニック

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