院長のひとりごと

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2014.03.25更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。
いつもCTの撮影でお世話になっている四条烏丸クリニックに、人生初の人間ドックに行きました。

3ヶ月前位から予約してたので、気持ちの中でカウントダウンしながらこの日を迎えました。なんてことはなく1時間半位で終わりました。
僕は外食するときや髪を切りにいくときに、どうしてもらえたらうれしいかをいつも考えるようにしています。院長である自分がお客の立場になったときこそ、勉強の機会だと思っています。レストランや美容院へのニーズと歯科医院にへのニーズはもちろん違いますが、『ホスピタリティ』の形は十人十色ですので、参考にできる部分はたくさんあります。
職業柄、あまり患者さんの立場になることがないので、今回は患者さんの気持ちになって勉強しました。
「あと二日...あと一日...いよいよこの日がきた...」
「怖いこと言われたらどうしよう...」
「痛いことされるのも怖いけど、痛いときに変なリアクションとったらどうしよう...」
ちょっとオーバーかもしれませんが、僕が感じたことです。『こういう気持ちで当院にご来院頂く患者様もいるだろうな、こう思う患者様はどうしてほしいだろう、僕だったらこうしてほしいな』と思いつつ、安心して検診を受けました。
午前を休診させて頂き、ご迷惑をおかけした患者様には申し訳ありませんでした。体のことももちろんそうですが、非常に収穫の多い経験をしました。またバリバリ頑張ります!

 

投稿者: リモデンタルクリニック

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