院長のひとりごと

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2017.06.18更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。

娘と息子はディズニーの映画が大好きです。『美女と野獣』はその内容はもちろん、コグスワースやルミエールなどのコミカルな動きも合わせて、特に大好きな作品の一つです。多い時には一日に三度、我が家ではDVD上映されていました。

美女と野獣 一日三度、家で流れていたら、僕でもセリフは頭に入ってしまいます。歌詞の和訳の変更点や、実写版のオリジナルストーリーなど手に取るように分かりました。 上映中は怖い部分があったのか、娘が手を握ってきてくれました。ベル役のエマ•ワトソンに小学校1年生の娘を重ねるにしては早すぎるのですが。。。「こんな無償の愛情を持った人と娘が幸せになってくれたら嬉しいなぁ」と号泣してしまいました。

 余談ですが、作品の中でピアノになったマエストロが「むし歯が痛い」と言ってました。それを聞いて「え、どこどこ?鍵盤どこかおかしくなって、音に影響あるかも。。。城の中に歯医者さんいるんやろか。何十年もむし歯放置したら、本当に抜かないといけなくなるから、早く人間に戻って治療に行ってほしい。。。」と思いながら観てました。
 マエストロが人間に戻った時、一瞬でしたが上が左右の犬歯2本、下が左下の前歯2本くらいしか見えなかったので、「治したい!」と心が締め付けられました。でも、ラストシーンではしっかり歯があったので、「あぁよかった、ちゃんと治しにいってくれたんだ」とほっとしました。

美女と野獣ちひろ

 上映中、大人しく観てくれた息子も終わってからは疲れて寝てしまいました。オレンジ色が大好きな息子です笑。
非常にいい映画を観れて、いい休日を過ごすことが出来ました。

投稿者: リモデンタルクリニック

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