京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。
息子が誕生日を迎え、6歳になりました。息子が大好きなバウムクーヘンを、ホイップとお菓子でデコレートしました。ほとんど食べてくれて、とても嬉しかったです。
息子のことは『ちーちゃん』と呼びたかったので、『ちひろ』と名付ける事は決まっていました。どの漢字で名付けるかを悩んだ事が遠い昔のようだったり、ついこの前のように感じたりします。『小川』という「はらい」が多い姓に対して、「かこう」や「とめる」字のほうがいいかなと考えたり、字をぱっと見て男の子と分かる字のほうがいいかなと考えたり、縦書き、横書きでバランスを考えたり。書いた紙を写真に撮って、通勤、帰宅途中で考えた事も良い思い出です。
僕の一字と薩摩の猛将 島津義弘公より一字頂いて、『智弘』と名付けました。ちょっと抑えてくれたら嬉しいな、と思うくらい元気いっぱいで、たくましく育ってくれて嬉しい限りです。
僕は娘には優しく、息子には厳しく育てる!って意気込んでおりました。息子のことはいつも「がんばれ!智弘ができるようになりたいって思う事は、できるまでお父さんは意地でも応援する。お父さんはちーくんの一番の応援団だから。絶対そばにいるから、がんばれ!」と思って、見守っています。
困っている人がいたら、すすんで手を差し伸べる事ができる、優しくて元気いっぱいな男の子に育ってほしいと心より願っています。